Monday, November 12, 2012

小沢弁護団vs悪徳検察役指定弁護団

悪徳検察役指定弁護団の大室俊三、村本道夫、山本健一が小沢氏2審で無罪判決が言い渡された後、会見を行った。


小沢一郎氏控訴審無罪・検察役指定弁護団会見 (2012-11-12)

この場に及んで、検察の捏造調書をもとに説明されて小沢氏を強制起訴した素人市民による「検察審査会の判断はきわめて妥当な判断だったと思う。」といまだにたわけたことを抜かす大室俊三弁護士にはあきれた。

さらに、指定弁護士は「われわれの主張が理解されなくて残念だった。上告については検討のうえ、3名でよく協議して、どうするか決めたい」とその場での明言を避けた。

一方の小沢弁護団主任の弘中惇一郎弁護士は、「とてもいい判決だった」と今回の小川裁判長による無罪判決を大いに評価し、「検察審査会が強引に起訴したこと自体が極めて問題だった」と語った。

FNNnewsCH さんが 2012/11/11 に公開

政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、1審で無罪判決を受けた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎被告(70)の控訴審判決で、東京高等裁判所は、1審を支持し、無罪を­言い渡した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235252.html
2度も無罪判決を受けたにもかかわらず、いまだに小沢氏を被告と呼ぶメディアには、うんざりする。検察審査会による強制起訴で初の控訴審判決となるこの事件で、指定弁護士が上告しなければ、やっと小沢氏の無罪が確定することになるが、田代弘政・東京地検検事によって捏造された捜査調書をもとに、市民による、それも実態がない可能性の高い検察審査会が意図的に強制起訴へと導かれたという事実をいまだに認めようとしない悪徳検察役指定弁護団が、単に小沢氏を裁判で縛り続けて、次期選挙で不利になるようにしむけるために上告する可能性は高い。

下記は、小沢氏の復活を願う市民たちの動画。

小沢一郎の復活

又、上告を受けようが、小沢氏は、私たち国民の生活を守るために、必ずフェニックス(不死鳥)のように政界の頂点に復活するだろう。

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